関東甲信地方から沖縄地方までは、「梅雨」真っ只中。
ところで、「梅雨」という言葉は、もともと中国から伝わりました。
当時の読み方は、「ばいう」
その語源は、色々あります。
「梅の実が熟す頃の雨」という意味の「梅雨(ばいう)」という説、
「湿度が高く、黴(かび)を生やしやすい雨」という意味の「黴雨(ばいう)」が転じた、という説などなど。
そして江戸時代ごろから、
「梅雨」が「つゆ」と読まれるようになりました。
こちらの語源も、
「露(つゆ)」や、
梅の実が熟し潰れる頃の「潰ゆ(つゆ)」など、色々あるようです。
さて、気象庁17時発表の天気予報によると、
明日の東京地方は、晴れ時々曇りの見込み
貴重な 梅雨の晴れ間、有効に使いたいですね。
ただ、明日の東京の予想最高気温は29℃
今日と比べると、約7℃も高い見込みです。
体調管理などお気をつけください。
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