東海・関東甲信地方梅雨入り

今日、気象庁は、
東海、関東甲信地方で梅雨入りしたとみられると発表。

東海地方は、平年と同日、昨年より４日遅い梅雨入り、
関東甲信地方は、平年と同日、昨年より３日遅い梅雨入りです。

さて、本日１６時３６分、気象庁から発表された、
「大雨に関する関東甲信地方気象情報」によると、

「関東甲信地方の沿岸と伊豆諸島では、
９日明け方から朝は、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、
大雨となる見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください。

一方、今日は、梅雨の晴れ間となった、沖縄地方。

「夏日」となったところが多く、
名護で３１．０℃
那覇で３１．３℃まで上がるなど、
今年一番の暑さとなったところもあります。

本日、気象庁から発表された、
「異常天候早期警戒情報」によると、

沖縄・奄美地方では、
６/１３頃からの約１週間、
平均気温がかなり高くなる見込み。

熱中症など十分お気をつけください。