先週、家族で畑の開墾に行きましたが、私は主に火の番をしておりました!
初体験ですが、火のないところに火をおこし、その火を絶やさずにいることを半日。
段ボールや新聞紙などの人工物はあまり燃えず、火を起こす突破口となったのは、枯れた木の葉や乾燥したつるでした!
そこから乾燥した木の枝に、火を移していき、より太い木にしっかり移れば、火が安定しました!
目を離すと火は消えてしまうので、様子を見ながら、まさに“火の番”を学びました☆
お昼はここで椎茸を焼いて食べ、一緒にやっていたメンバーのサバイバルな知恵をたくさん教えてもらい、目からうろこ!
午後は梅やプルーン、かきなどあらゆる種類の木を植えました!
夕方には3種類のじゃがいもと、 さやいんげんを畑に植え、
気づくと陽が落ちかけて、向かい側の春の山がみごとな陰影で、お疲れさまと行っているようでした。
ちょうどカラスも鳴いたので、この日はここまで、また次回のお楽しみです。
1日ここで過ごしてみると、土地に愛着が湧きますね☆
なんで火を起こさなきゃいけないの?っと最初に母に言ったのが、終わる頃には、火のあるところに人は集まるからだっと、
実感できたこと、そしてこの言葉をほんとの意味で知ることができたことが私の収穫でした!
☆さおり☆
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