北日本で大荒れの天気

今日は、北日本を中心に、大荒れの天気。

秋田県・にかほでは、
観測史上最大となる最大瞬間風速３７．３ｍ/ｓを観測。

そのほかのところでも、
最大瞬間風速は、
山形県・飛鳥　４５．３ｍ/ｓ
秋田県・本荘　３２．２ｍ/ｓ
秋田県・秋田　３１．２ｍ/ｓ
など、３０ｍ/ｓを超えたところがありました。

この風の影響で、停電が発生。

また、空の便の欠航や列車の運休が相次ぐなど、
交通機関にも大きな影響が出ました。

さて、本日１６時５９分、気象庁から発表された、
「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」によると、

「１３日夜遅くにかけて
東北地方では雪を伴った非常に強い風が吹くでしょう。
また１４日にかけて
北日本から近畿地方にかけての日本海側の地方は大雪となるところがあるでしょう。
暴風や猛ふぶき、大雪による交通障害に警戒し、
高波、なだれ、着雪に注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。