明日は、「大晦日」
「晦日(みそか)」は、毎月の末日のことなので、
一年の最後の月である12月の末日は、「大」をつけて、「大晦日」
また、この日は、「大晦(おおつごもり)」とも呼ばれます。
「晦(つごもり)」は、
「月が隠れる日」という意味の「月隠(つきごもり)」が訛ったもの。
「晦日」と同様、毎月の末日のことです。
12月の末日は、「大」をつけて、「大晦」!
「大晦日」「大晦」の明日は、
迎春準備などで慌ただしく過ごされる一日と思いますが、
お気をつけて、新年をお迎えくださーい!
さて、本日16時39分、気象庁から発表された、
「暴風と高波及び大雪に関する全般気象情報」によると、
「急速に発達する低気圧の影響で31日は、
東北地方から西日本にかけての沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、
海は大しけとなるところがあるでしょう。
暴風や暴風雪、高波に警戒してください。
その後、1月3日頃にかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置となるため、
北日本から西日本の日本海側を中心に大雪に警戒し、
なだれや着雪に注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報にご注意してください。
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