行楽シーズン♪
紅葉スポットでは、「見ごろ情報」なども気になりますね!
ところで、気象庁では、生物季節観測として、
「イチョウの黄葉日」や「カエデの紅葉日」などを観測しています。
「黄(紅)葉日」とは、
標本木全体を眺めたときに、
大部分の葉の色が黄色(紅色)に変わり、
緑色の葉がほとんど認められない状態になった、最初の日。
また、「黄葉日(紅葉日)」のほか、
イチョウは、「発芽日」や「落葉日」
カエデは、「落葉日」も、観測しています。
ちなみに、カエデは、
主に、「イロハカエデ」を標本木としていますが、
生育しない地域では、「ヤマモミジ」「オオモミジ」「イタヤカエデ」を観測しています。
さて、昨日は、札幌で、
「イチョウの黄葉」と「カエデの紅葉」が観測されました。
その一方で、
23日には、旭川で、
27日には、帯広で、「カエデの落葉」を観測。
秋の深まりと冬の訪れ…
季節の移ろいを感じますね!
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