あっと言う間に季節が進んでいます。
台風の影響?で
急に暑くなったり涼しくなったり。
ほんの少し前まで
こんな格好でちょうどよかったんだっけ
今はストールの追加だけじゃなくて
長袖一枚が必要。
そんなわけで
じわじわ衣替えも進行しております。
今日は念願の
長靴を手に入れました。
まだ買った袋に入ってる。
近々活躍しそうなのでその時またファッションアップします。
さて
最近は
ぽんやり遊んでいる、わけじゃないですよー(^^;;
お仕事したり
合間に美術の勉強したり
相変わらず謎な生活を展開してます。
そんな日常で出会ったのは
アンドレアス・グルスキー(Andreas Gursky) の写真集
去年日本でも個展があった写真家さんで
その作品に付いた値段が世界最高額を記録したというドイツの芸術家さんです。
個展は行けなかったのですが
写真集をみただけでも
そのパワーは紙の本から伝わってきます。
とにかく、見ている受け手の
時空が歪む感じ。
脳の中が軽く混乱するんです。
普段ものを見ている時の目の使い方を真っ向否定されて提示されるような。
細かいところまで、はっきりと描き込まれているのに、写っている範囲は広大。
だから、距離感とか、全体と細部を捉える時に日頃無意識のうちに目が選択している方法を覆されて
自分がぐらぐらと揺らぐ感じがするんです。
これ、大画面にして見たら
酔いそうなのかも、ってくらい。
でもそこには
嫌な感じではなくて
圧倒する力が漲っていて
何度でも見てしまう作品ばかり。
すごいことだ、本当に。
というわけで
最近は美術芸術の歴史と一緒に
なるべく作品もいっぱい見るようにしています。
まりさん、こんばんわここ数日秋田県の八郎潟の余っている田んぼを利用してひまわりか菜の花を植えてクリーンディーゼルの燃料に出来ないのかなと思いました、まりさん春先の投稿で菜の花料理のネタもありましたね。psこんなアイディアもいいかなと思いました(政治的に)