Hello Happiness☆

事務所のレッスン場の入り口に☆
今日は七夕ですね♪♪
みなさま、短冊にお願い事は書きましたか？？

しかし(T-T)あいにくの雨模様。。。

これでは織姫と彦星は会えないじゃないですか(;o;)

そんな七夕の日の雨は、催涙雨！

織姫と彦星が会いたいのに会えないっとふたりが流す涙のことを言うようです★

今日しか使えない言葉なんです☆




そんな七夕、五節句のひとつで、中国から奈良時代に伝わったもの、

今日はここでお復習です(^^)v↓↓↓


こと座の1等星ベガは、織姫星（織女星）として知られ、天帝の娘、機織の上手な働き者の娘でした。
夏彦星（彦星、牽牛星）は、わし座のアルタイル、これまた働き者で、ふたりは一目惚れし結婚しました。
めでたく夫婦となった織姫と彦星、

しかし、、

夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。。。

「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」
「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」

神様は、すっかり怒って
「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と言って、ふたりを引き離したのです。

ですが、娘の織姫があまりにも悲しそうなので、天帝は年に1度、7月7日だけは会うことを許し、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ、会うことができることになりました。

しかし、7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増して、織姫は渡ることができず、夏彦も彼女に会うことができない。。。悲しみの涙、催涙雨となるのです(T-T)


星の逢引であることから、七夕には星あい（星合い、星合）という別名もあるようですよ☆



七夕のお話は、音楽、映画、漫画、文学、戯曲と様々なもので扱われています♪♪

愛し合うことは素晴らしいことです☆
ずっと大好きな家族、パートナーを守るため、お仕事は大切ですね(^^)

「私(俺)と仕事どっちが大事なの！」

七夕伝説ですね★

夜は晴れて、無事ふたりが会えますように☆(^o^)☆




☆さおり☆