梅雨の時期、気になる、「降水確率」
何となく、
降水確率が高いと、大雨
降水確率が低いと、小雨
というイメージがありますが、
実は、必ずしも、そうとも限りません。
というのも…
「降水確率」とは、
「予報区内で、指定された時間帯の間に、1mm以上の雨または雪の降る確率」のこと。
ポイントは、
「降水確率予報」は、
降水量の多少や、降水時間の長短、降水の強さなどを、予報するものではないということです。
降水量は、降水確率からは判断できないんですね。
「降水確率20%」でも、激しい雨になることもあるので、要注意です!
さて、
本日16時30分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、
「22日昼過ぎにかけて、
九州では雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みです。
低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒し、
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください!
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