紫外線と標高

今日の東京は、日中29.6℃まで上がりました。

梅雨の中休み!

紫外線が気になりますね。

ところで、紫外線は、標高とも関係があります。

一般的に、「UVインデックス」は、
標高1000m高くなると、約10%増加するといわれています。

原因のひとつは、「散乱量の違い」です。

紫外線は、
上空から地上に向かっている間に、
空気分子やエーロゾルにより散乱され、強度が弱くなります。

ということは…
標高が高い所は、その地点より上空の大気の量が少ないので、
紫外線は、散乱される量が減り、その分、強度が強くなる、ということですね!

紫外線を浴びる量は、
季節や時間帯、そして環境など色々な条件によって変わってきます。

それぞれ、状況に合った対策が大切ですね!

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