今日は、網走で、「流氷初日」
平年と同じ、昨年より9日遅い観測でした。
「流氷初日」とは、 「陸地から肉眼で流氷を初めて確認できた日」
今月17日には、 第1管区海上保安本部が、 紋別市の北北東約55キロのオホーツク海上で、 今冬初めて航空機から流氷を観測したと発表しましたが、 これは、航空機による観測。
その後、流氷は南下を続け、 今日、気象台の職員が肉眼で確認した、というわけです。
20日からは、網走流氷観光砕氷船おーろらの運航が始まりました。
オホーツク海は、流氷の季節! 観光シーズン到来ですね!
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