「冬至」!
ところで、日中の時間の短い日のことは、
「短日(たんじつ)」と呼ばれます。
これは、冬の季語になっている言葉です。
一方、夜が長いことは、
「夜長(よなが)」ですね~!
こちらは秋の季語になっています。
「昼が短い」=「夜が長い」…
裏を返しただけの同じ意味ですが、
使う季節が違うんですね!
長い夜に風情を感じる秋、
そして、暮れの早さに少し寂しさを感じる冬、
といったイメージなのかな…。
さて、今日の東京は
日の出が、6時47分、
そして日の入りは、16時32分
あっという間に日が沈みました。
たしかに、暮れの早さを実感する季節です!
日が短いだけに、日が出ている時間が、とっても貴重に感じられますね。
今日もよい一日を。。。