天気予報などで、雪が予想される時、
「大雪」や「小雪」など、「雪の強さに関する用語」が使われますね。
これらの言葉は、気象庁が予報用語として使う場合、
ひとつひとつ定義があります。
「暴風雪」は、「暴風に雪を伴うもの」
「豪雪」は、「著しい災害をもたらすような大雪」
「大雪」は、「大雪注意報基準以上の雪」
「強い雪」は、「降雪量がおよそ3cm/h以上の雪」
「弱い雪」は、「降雪量がおよそ1cm/hに達しない雪」
「小雪」は、「数時間降り続いても、降水量として1mmに達しない雪」です。
さて、本日16時59分、気象庁から発表された、
「暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報」によると、
「九州北部地方から北陸地方にかけての日本海側と東北太平洋側では、
20日は暴風雪や暴風、高波に警戒してください。
また西日本日本海側や東日本では、
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください!
あずささん♪
おっはよ~ございます(^-^)/
寒くて冷たい雨ですネ!
土曜日は、晴れるのかな~!?
カドU^ェ^U