最後まで聞いて再構築

うちの母との会話は

まず一度
最後まで聞いて
その情報を自分の中で再構築させ
情報を整理して

えー、つまりこういうこと?

と考えて喋らないと

会話が成立しないことがあります。

その最大の原因は

主語が知らない間に
変化しているからなんです。

しかも何の前触れもなく。

いつの間にか
違う主語の話題になっていた…という事件が
よくあります。

今日は

「ねーねーねーうちの職場に『チャーリーとチョコレート工場』のチョコの妖精みたいなのの人が入ったの」

と母。

つまり
母の職場に新しく入った新入社員がいて
その人は映画『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるウンパルンパという人物に似ている
ということが言いたかったのだろうと推測されます。

これは序の口で…。

日本語は
確かに最後まで聞かないと
話の展開がわからない言語だとは言われますよね。

~です。なのか
~ではありません。なのか。

そうだけれど、
そうだけれども、

日本語だからっていう理由とも
ちょっと違う気がしないでもない…。

コメント

あ、でもうちの母親もかも冷や汗
自分では天然とは思ってないけど、かなりの天然でたらーっ(汗)
そんな母親に似てるって言われるから、私もそうなって行くのかしら(笑)

 まつひさじゅんこ 2010年09月08日

うん。
私も話が長くてまとまらないから、みんな困ってんだろうなぁ(^_^;)

2010年09月08日

その人 その人の話し方の癖は色々だからねぇ

先日もJAXA(宇宙航空研究開発機構)の相模原キャンパス一般公開で「はやぶさ」プロジェクトのプロジェクトマネージャーをされた「川口淳一郎さん」が記念講演をされたんだけど 「あのぉー」と言うのが口癖なのか連発されてたよ

正しい日本語は流行語の反乱などで乱れてきちゃったのかなぁ?

なみへいオヤジ 2010年09月08日

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