「秋の味覚で健康美 Part1」

朝晩の気温の変化を感じませんか?
日中はまだ残暑が肌で感じるくらいの気温だったり
日差しだったりとしますが、真夏とは違う!!

秋の香りが風にのって
すぐそこまで来ているぞ〜!!

秋は美味しい食材がた〜くさんありますね。
スーパーでも「秋」を感じるようになりました。

旬の食材を頂くことが
1番の栄養を摂取できる手段ですね。
健康、美を意識していくためにも
旬のお野菜、果物、動物性タンパク質など
美味しく頂きましょうね。


今週は「お魚」です!

まずは日本人の秋といえば
<さんま>
日本人の「秋の味覚」ナンバーワン!!
たっぷりと脂が乗った新鮮な秋サンマ。
▼選び方▼
1.頭から背中にかけて盛り上がり
厚みのあるサンマの方がより脂が乗っています。
2.魚は内臓から悪くなるので
お腹が硬いサンマの方が新鮮です。
3.黒目の周りが濁ってなく
透明で澄んでいる事。
4.尻尾を持った時、刀の様に
一直線に立つサンマは新鮮です。

【効能】
サンマは胃腸を温め、疲労を取り元気を出してくれる。
まさに夏に疲れた体を回復する食材。
成人病の予防やぼけ防止に効果がある。

<秋鮭>
産卵のため秋に川に戻ってくる白サケは「秋味(アキアジ)」とも呼ばれていて、その名のとおり秋が旬の味覚♪
10月くらいのものは、卵を持ちながらも身に脂が乗っていて丁度いいらしいです。

▽選び方
切り身なら色で見分けましょう。白鮭の身は白っぽいピンク色、銀鮭の身は薄い紅色、紅鮭の身は濃い紅色、キングサーモンは紅鮭よりも薄い紅色がおすすめ。
また、肉がしまって弾力があり、皮と身が離れていないものを選びましょう

<カツオ>
秋に水温の低下にともなてt南下してきたところを漁獲したものを「戻り鰹」 と呼びます
エサをたっぷり食べて戻ってきたカツオはしっかりと脂がのって 「トロ鰹」とも呼ばれるそうです。
▽選び方
切り身で買う場合は、血合いの部分がはっきりしているもの。
丸ごと一匹なら、エラが赤く、表面の縞模様がくっきりしているのが新鮮で美味しい。

バランスのよい食事、適度な量、そして適度な運動!!
食と動もバランスですよね。

秋を美味しく頂いて、胃袋からハッピーになりましょう。

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