経験したことのないような大雨

今日は、
山口県・島根県で豪雨。



１時間降水量は、

山口県・荻市で、１３８．５ｍｍ
島根県・津和野町で、９１．５ｍｍ


観測史上最大を記録しました。



気象庁は、

「これまでに
経験したことのないような大雨」

として緊急会見。



「直ちに命を守る行動を」と
注意を呼びかけました。



ところで、気象庁では、

警報の発表基準を
はるかに超える豪雨や大津波等が
予想され、
重大な災害の危険性が
著しく高まっている場合に発表する、
「特別警報」の運用を、

今年の８月３０日（金）０時から
開始する予定になっています。



今回の大雨は、
この発表基準に相当する、
ということです。



さて、
本日１６時３５分、気象庁から発表された、

「大雨と雷及び突風に関する
全般気象情報」によると、


「２９日にかけ、
西日本から東北地方にかけて、
所々で雷を伴った激しい雨が降り、
局地的には
１時間に５０ミリ以上の
非常に激しい雨が降る所があるでしょう。

土砂災害、低い土地の浸水、
河川のはん濫に警戒し、
落雷、竜巻などの激しい突風、
降ひょうに注意してください。」


となっています。



詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください。



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コメントありがとうございます。


カドさん

毎日、各地で、
局地的な大雨のニュース。
心配ですね。

くれぐれも、ご注意ください。