ひとり朝活

いつも仕事の日によくやる
ひとり朝活

単に朝ちゃんと早起きして外カフェでゆったり過ごす
ってだけのことなんだけどね。


仕事をするようになって

ひとりの時間の使い方を考えるようになったんだなあ、と思っていたけれど

よくよく考えてみたら
大学生のころも、似たようなもんだったな。

音楽科だったから
みんなで同じ授業に出席することもあるけれど
基本は個人のレッスンに向けた準備を中心に動いてたり。レッスン時間も内容もみんなバラバラだし。

だからあんまり
みんなで連んでってことは無かったんですよね。

うちの音楽科の学年は特に、
全員が全員、全く違う方向を向いたまとまりで
金平糖のイボイボみたいなイメージ。

連まないことに
快適さがあったような気もします。

そういう意味では
ガッチガチの女子大だったのに、世に言う、女子っぽくは全くなかったのかも。
みんな仲良しだったけど
それぞれに輝く方向が違って、お互いが良い意味で無関心でもあって。



いろいろ、あーでもないこーでもないと考えてみた結果

ひとりの時間を充実させられる

ということは

誰かと、外の世界と、
繋がっている時間が充実しているからこそ

なんだなってことを
ふと思いました。


だって、真に独りだったら寂しくて仕方ないじゃん。


おひとりさま


なんて言葉もぐいぐい出てきていたけれど、


この
おひとりさま

って

なんか格好いいイメージよね。


それは
ひとりでも充実した時間を作れているから、というのもあるだろうけれど、


実はその人が
普段から充実したエネルギーに満たされているから
なんじゃないかな。



家族と過ごす時間、
友達と過ごす時間、
仕事で頑張る時間、
趣味を楽しむ時間、


そういう色んな部分の
外と繋がっている時間が
充実しているからこその

おひとりさま時間は

格好いい。


色んな人を観察していて
なんとなく、そんなことを思いました。



まだ頭の中に

ぐるぐるしている何らかの雲と種がありそうだけど

うまく言葉にならないので
今朝はこのへんで。



コーヒーおいちぃ。

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