岐阜県・長野県境にある御嶽山で、
山開き
昨日は、
北海道の旭岳と十勝岳で、
山開きが行われました
初夏の風物詩ですね
ところで、
この時期、気になる紫外線、
標高とも
関係があります
「UVインデックス」は、
標高1000m高くなると、
約10%増加すると
いわれています
原因のひとつは、
「散乱量の違い」
紫外線は、
上空から地上に向かっている間に、
空気分子やエーロゾルにより散乱され、
強度が弱くなります
ということは…
標高が高い所は、
その地点より上空の
大気の量が少ないので、
紫外線の散乱される量が減り、
強度が強くなる、
ということですね
紫外線を浴びる量は、
色々な条件によって
変わってくるので、
状況に応じた対策が必要ですね
さて、
本日16時20分、気象庁から発表された、
「大雨に関する全般気象情報」によると、
「18日から19日にかけ、
西日本から東日本の広い範囲で
大雨となる所がある見込みです。
低い土地の浸水、河川の増水、
土砂災害に警戒してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する