風

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昨日、今日と
連続で外朝です。カフェにて。

今日のカフェは
外の景色がいいな～
並木がきれいです。

風がすこし強いのか
木が時々、大きく揺れます。

風は
見えないけれど

こうやって
木々の葉の動きで
なめらかに通って行く様子が見えてきますね。

波打つように右から左へと動いて行く枝葉。

リレーのように
しなりが隣の木、隣の木へと伝達していく。

浅い海の中に潜っていて
水面を見ている時
海岸に近いと
水面の波が泡立つように巻いていたりすることもあって、

海の水の流れを
目で感じることができるんですよね。
そんなことを思い出しました。
実はこの場合は、あんまりいい印象はないんですけれど。
（「あー、浮上したら水面わっしゃわしゃだなあ」「波でどこかに打ちつけられて怪我しないように気を付けよう」「とかいっててこの様子だとまた海岸までの間に足がついたら何度もスッ転ぶんだろうなあ」…とか思うんです、海の中で上を見上げながら。）
目に見えるものだけが全てではなく
確実にそこにあって
動いて行くものがある。

風を背に受けて加速して走ったり
向かい風になって思うように進めなかったり
風が何かの香りを一緒に運んできたり

手にとることができなくても
感じることができるものがある。

透明っていう色は、ないんだよな。

動いていない空気っていうのも、地球の上には、きっとないんだろうな。



さて
そんなことをぼんやり思いながら

わたくし

とある超有名な方がお話される場の
進行役をやらせていただくことになりまして
ドキドキしております。
そういうのの進行って初めてだから、どんな感じなのかなあって
不安もいっぱいあるけれど
何事も経験なので
頑張ってきます。

どんなお仕事なのか、具体的に書くのは諸々の兼ね合いにより控えますが
今日も私はがんばってます～。

なので
ちょっと大人～なスーツスタイルだよ。にひ。