夏の匂い(詩) カテゴリー: ライフスタイル 2013年05月18日 いいね (0) コメント (2) もう、夏の匂いがする淡い空に 黄昏れるいつかの自分を思い出して過ぎ去った日々に思いを馳せて故郷の夏が 瞼の奥でくゆる日が暮れ始めると風は淋しさを一緒に連れてくる湿気を帯びた切なさはきっとこの街の片隅からやってきてこうして日が暮れるとき胸のなかに入ってくる夏は、幻を見せてくれる遠い記憶とかすかな期待甘い予感に翻弄する掻き回すようにめまぐるしい日々胸の高鳴りと切なさのあいだ蝉の声が震えていた・・・・・・・・・写真は、近所で撮ったおハナ♪ 0 いいね クリップする マイアミ―になる Tweet
カカオネコさんへ
こちらこそ、ありがとうございます
花は幻想的で、美しいですよね。