本棚の個性

• 
• 

最近、お気に入りの古本屋さんが見つかり
ちょっと嬉しい今日この頃。

好きな本屋
好きな図書館
などなど

本がある場所に通うようになってから、

本は好きだけれど
本があればそれでいいかというと
そういうわけでもなく

その中でも
いろいろと
好きな度合いが違ってくるなあと
気が付き始めました。

大型のチェーンの書店でも
店舗によって
本棚の感じが随分違います。

大型書店などは
ほとんど全ての本を網羅するような勢いなのではないか、というラインナップだったりしますが
小さな書店は
数ある書籍の中から
店主が選んで並べているもの。

本棚の中身と
並べ方って
見ているとすごく個性的なんです。

冊数として少なければ少ない程
厳選され
そこには強い個性が現れてくるような気がします。

どの本は置いて
どの本は置かないのか。

先日、オーディションの帰りに
以前から気になっていた
本屋さんに行くことが出来ました。

本のブティック
本のセレクトショップ
っていう感じ。

個性を感じる品ぞろえで
その本棚にはどんな本がどんな風に並べられているのか
見ているだけでもすごく楽しい。

しかも
またまた、私が好きな雰囲気のラインナップ。
ここに通ってしまったら
書籍貧乏になっちゃいそう～～お財布が…。
というくらい、私が読みたくなる本がずらり。

ついつい
買ってしまった本については
また今度、読み終えたら書きますが

私が大好きなお二人の対談の本です。

糸井重里さん
黒柳徹子さん

この二人が対談して本になっているだなんて
買わずにはいられないでしょう。

そして
本屋さんオリジナルのブックカバーも付けてもらいました。

ブックカバーだけ見て
なでて
にやにやしています。

怪しい私…

人は本当に嬉しいことがあると
周囲がぎょっとするくらい
一人で勝手にニヤニヤするものです。

妄想の中の幸せが
頭いっぱいに蔓延します。
もう止められませぬ。

こういう
個性的な本棚の本屋さん
ブックカフェ
図書館
古本屋

いっぱい巡りたいな。