FLOWER(詩) カテゴリー: ライフスタイル 2013年03月29日 いいね (0) コメント (0) 咲き誇るも花はかない命の炎を燃やしてやがて朽ちてゆくも花たとえ孤独に染まっても美しい花の面影は身を焦がすように枯れ果てて甘い香りの漂う亡骸花には唄を花には愛を贈りましょう涙の雫を一粒 花弁に含ませて愛に悶えた化身のように燃えるような花蕾を宿す生まれては散り 生まれては散る花の一筋の涙のあと 0 いいね クリップする マイアミ―になる Tweet
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