『VOGUE girl』

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ファッション誌はやっぱり
見ていて楽しいし、わくわくしますね。

中でも私が大好きな雑誌の１つが
『VOGUE』 そして　『VOGUE girl』

さっき書いた缶バッチも
今発売中の『VOGUE girl』に付いてきたもの。

ファッションとしての刺激もたくさん受け止められるので好きなのですが

この雑誌はいつも
コラム、文章も
すごく読みたくなるものばかりで大好きなんです。

特に毎回
冒頭の方にページがある
編集長の文章がとても楽しみ！

今回も素敵な文章が掲載されていました。

タイトルは
「日本から世界へ！ガール世代の時代が始まる。」

この中で
渡辺三津子編集長は

「誰かの真似をするのではなく、自分にしかない魅力を見つけることが世界で認められることにつながる。」

と書いています。

この文章を読んでいて
ミス・ユニバースのレッスンの先生でもあった
イネスさんの言葉を思い出しました。

自分の欠点だけなおそうと躍起になるんじゃなくて
自分の長所をもっと伸ばそうとすることが大切。

ということ。

つまり

自分のことを他人から見た時に
魅力的に見えるポイントを
きちんと自分自身で知っていることが大切

ということなんですね。

言葉にしてみるよりも
これは実際に行動してみようとすると
結構難しいもの。

でも、難しくても、そう在ろうと努力すること、
日々心がけているだけでも
少しずつ変わって来るように思います。

自分が良いなと思ったことを
とことん、やってみる。
それが周りの人と大きく違ったって
自分の感覚を信じてあげることも大切。

もちろん社会においてはＴＰＯもとても重要ですし
周囲との調和というのも欠かせません。

日本人はいつも謙遜し過ぎだと言われがちですが、
そんな日本人だからこそ
調和もうまくとりながら、
これからは自分の個性の感覚を認めてあげられる人が
増えてくるような気がしています。

私もそういう人になりたいな。

良い意味での「私は私なんだ」
ということを忘れないで

内なる声に耳を傾けながら

外の光の刺激をたくさん浴びて

進んで行きたい。


ということで

移動中に

『VOGUE girl』

熟読中です。