漢方薬としても登場することがある
紅花
漢方食材や中華食材を扱うお店などで購入することができます。
乾燥した赤いお花で、
ちょっとずつ使います。
気をつけるのは
妊婦さんには禁忌・慎用のものだということ。
妊娠中の方、妊娠をご希望されている方などは特に注意が必要です。
どこかから出血がある場合なども、念のため控えた方が無難かと思います。
紅花については
こちらの記事でもう少し詳しく触れていますので
気になる方はこちらも見てみてください。
↓
2月2日
漢方スムージー
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=...
さて
今回は
大好きな
お砂糖が入っていない甘酒に
紅花を入れてみました。
甘酒を温めて
最後にひとつまみの紅花をふわっと散らすだけ。
甘酒の中で
花開く様子が綺麗です。
しばらくして
スプーンなどで混ぜると
紅花から色が出てきて
甘酒が黄色っぽく染まります。
甘酒がもつ麹の力に
紅花の「血」を巡らせてくれる理血の力を合わせて
ぽかぽか
「巡り女子」になれそうな
冬の1杯
です。
おいしそうな一杯ですね。
さしずめ、この一杯のために、今日がある、
というような気分でしょうか。(笑)
→勝手にセリフをつけて、すみません。(爆)