「寒さ」を活かした知恵を
いくつかご紹介しましたが、
「雪」を活かした知恵も、
昔からありますね
雪国では、
深く積もる雪が、
野菜の保存などに利用されます
これは、
雪の「保温効果」を利用したものです
その秘密は、
雪の中にたくさん含まれている空気
空気は熱を伝えにくい性質を
持っているため、
外の冷気が、
遮断されるんです
このため、
気温が氷点下10℃でも、
深く積もった雪の下が約0℃
というようなことも、あるんですね
雪の冷たいイメージとかけ離れた、
「保温効果」
その利用は、
自然を活かしたアイディアのひとつですね
さて、
本日15時、気象庁から発表された、
「強い冬型の気圧配置に関する
全般気象情報」によると、
「25日から30日頃にかけて
強い冬型の気圧配置が続くため、
北日本と東日本の日本海側を中心に
荒れた天気や大雪となり、
25日から26日頃にかけては
北日本の日本海側を中心に
大荒れとなるおそれがあります。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
カドさん
諏訪湖の冬の風物詩
見られない年が続くと、
寂しく思われる方も多いでしょうね
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