読んでほしい、です。

ここに、
個人的なことを書くことを許してください。





友だちがね、
天国に行きました。
事故で。

努力家で、
何事にも一生懸命で、
みんなに優しくて、
みんなに愛されて、
みんなに尊敬されてて、

そんな素敵な子。


なんで？どうして？
って。
信じられませんでした。


でもわたしには、
何にもできない。
考えることしかできない。






自分がすごくちっぽけに思えた。



毎日が最後って思えるくらい、
それくらいの気持ちで、
全力で過ごさなきゃなんだよね。

すごく難しいことだけど、
それを目指さなきゃいけないんだ。


与えられた時間を
大事に過ごさなきゃいけないんだ。

1日1日の出来事、感情を
留めていかなきゃいけないんだ。






月並みなことしか言えないけど、

生まれてきたことが奇跡なんだろうなぁ。

ひとりひとりに、

なにか、

役割りがあるんだろうなぁ。

それは、自分じゃ、
分からないことなのかもしれない。

でも決して

わたしなんて、
ぼくなんて、

って思わないで欲しいです。





わたしは、これから、


今日自分が生きた1日が、
誰かが生きたかった1日
だったのかもしれない。


って、
こころに留めて生きていきます。






短くたって、
彼女は、
確かに、確実に、
役割りを果たしていきました。





ただ、



彼女の将来を見たかった。

お互い成長して、

もっと大人になって、

また会いたかった。

また話したかった。




ご冥福をお祈りします。





天国で、わたしたちのこと、
いつもの笑顔で見守っててね。

いつか、また、
天国で会ったときには、
いろんな話をしたいな。
待っててね(^^)








みなさん、最後まで、
読んでくださってありがとうございました。

わたしは、
事実を受け止めています。
大丈夫です！

彼女の分まで、
また仕事や、大学、
毎日がんばりたいと思います！



みなさんも、
寒い日が続きますが、
風邪などには気をつけてくださいねっ！