北日本から西日本の日本海側を中心に、
広い範囲で雪が降りました
ところで、ここ数日、
「暴風雪」「大雪」などといった言葉を
よく耳にしますが…
このような言葉を予報用語として使う場合、
気象庁では、
ひとつひとつ定義があります
「暴風雪」は、
「暴風に雪を伴うもの」
「豪雪」は、
「著しい災害をもたらすような大雪」
「大雪」は、
「大雪注意報基準以上の雪」
「強い雪」は、
「降雪量がおよそ3cm/h以上の雪」
「弱い雪」は、
「降雪量がおよそ1cm/hに達しない雪」
「小雪」は、
「数時間降り続いても、
降水量として1mmに達しない雪」
です
さて、
本日16時30分、気象庁から発表された、
「大雪と高波に関する全般気象情報」
によると、
「日本付近は冬型の気圧配置が強まり、
北日本から西日本の日本海側を中心に
大雪となっています。
11日朝にかけて、
大雪による交通障害などに
警戒してください。
また、北日本や北陸地方では、
10日夜遅くにかけて
大しけとなる所があるでしょう。
高波に警戒してください。」
となっています
詳しい情報や今後については、
引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
カドさん
素敵なお写真が
撮れたんですね~
とても神秘的です
コメント
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