シャルルドゴール空港からチューリッヒへ飛びまして、
列車で南下すること3時間ほど。
標高1608mのツェルマットへ。
夕方に着いたんだけど、
息が白くて寒い!寒い!
チェックインして賑やかな通りを歩くと、
山小屋みたいな建物が並んでます。
色鮮やかな花に彩られてる。
寒くてもカラフルな花があるんだね。
山に来たんだなぁ~とワクワクしてると…!?
店じまい始めてる!!!
18時半頃にはレストランとホテルの明かりのみ。
腹ごしらえに気分を変えてレストランへ。
あったかぁーーーい♪
可愛い照明だなぁ~
スイスとくれば!
チーズフォンデュ~☆
パンも頼んで待ってると、
まずカットされたパンが届き、
美味しいなぁ~と頬張ってると、
また…パンが届いた。
トロトロチーズ鍋が置かれ終了…。
スイスのチーズフォンデュは、
硬くなったパンとチーズを食べられないか?
そんな発想から生まれたそうなんです。
テーブルを占領するパン群に思わず苦笑い。
お勉強になりました。
レストランを出ると真っ暗。
スイスの夜は早くて長い。
まぁ、風邪気味さんは早寝に限ります。
朝、窓を開けると良い天気。
朝食を済ませて外に出ると、
ドイツ人のご夫婦に会いました。
写真撮りましょうか?
そんな会話からカメラをかまえると、
朝日を浴び神々しく光を反射してる山がありました。
マッターホルンだと教えてくれました。
イッテQでイモトアヤコさんが登った事でも記憶に新しいアルプス山脈。
あの切り立った岩のような山を登るなんて。
信じられない挑戦だなぁ…。
さぁ、いよいよ氷河急行の旅です。
ツェルマットからサンモリッツまで8時間かけての観光列車旅。
平均時速30キロという事で、たーっぷり楽しみますぞ!
獅子座流星群さんへ
小島さんは本当に『まんま』の人です。
だから伝わるんだろうなぁ~
結婚当初、嫉妬しました。(苦笑)
オーシャンゼリゼ♪
歌詞の通りトキメキある街です。
一人旅は経験ないです。
ただ、二人でもノープランだと二人で一人に満たないから…。
でも、良い刺激に細胞が喜びそうですね。
おせんさんへ
日本の穴場行脚。
これも心躍りますねぇ~
えりさんへ
小島さんにも伝えたら必ず言ってくれますよ。
メルマガは私、読んでないんです。
小島さんと皆さんだけの内緒話だから(笑)
若くして飛び出した小島さんだから、両親への思いの深さから叶った旅なんだぁ。
良い嫁には遠い私だから、空回り覚悟でバタバタしてただけ。
さぁ~、スイスですよ。
kazunさんへ
手ぬぐいは小島パパの気持ちですね。
全ての施設はわからないけど、何か考えてくれそうな気がしました。
団扇も扇子も大事ですね。
小物にも日本の粋が満ちてるもんね。
八十八夜さんへ
一期一会のおもてなし。
私も『おもてなし』って言葉がよぎりました。
パリにも通じるのかも♪
何よりの幸せですね。
電車オタクじゃないけど、氷河急行は、乗ってみたいですね。
でも、寒いのは、苦手なんですけどね。