ということを挙げ、時間と捉え方について少し書いてみましたが
今回は先日読んだ本の中にあったどきっとした言葉から。
『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版社)
内沼晋太郎さんの本の中の
「仕事」について書かれた部分に
こんなことが書かれていました。
「「時間」は有限ですが「成果」は無限です。」
「「時間」は誰にでも平等に与えられたものですが、「成果」はその人の能力が問われることだからです。」
この話は
時間で区切られて収入をいただけるお仕事と
成果によって収入をいただける(かけた時間は関係なし)お仕事についての話をしていた部分で出てきたことなのですが、
すごくどきっとされられました。
限られた「時間」の中で
無限の「成果」を追求する。
その「成果」はどれだけ自分ができたのか如実に表し、
自分の目の前にも突き付けられるものだということ。
なんだかもう
1分1秒がもったいないような気がしてきて
うわ~って、衝動が、心の中に沸き起こってくるような言葉でした。
毎日を全力で駆け抜けたい。
ぼんやりさぼってる場合じゃない!
っていう原動力になってくれそうな言葉。
手帳にメモしました。
よし
今日も頑張るぞ。
いま出来ることを
全力で。
毎日を力いっぱい。
焦るな急げ。
止まるな進め。
人生はきっと
長いような顔をしていて、背中を見たらきっと短い。
できることは
今を丁寧に、大切に、やり切り続けること。
よしっ。
元気でた♪
何か共感出来るところが沢山有って嬉しいです。^ ^