とんこつ系だったのですが
私は油があまり得意ではありません。
でもここのメニューには
油を使わず、あっさりしたメニューがあったのでした。
大好きな高菜もたっぷり。
私は美味しいなあ~
と思いながら食べていたのですが、
友達は別メニューで
なんだかテンションが低め。
学生時代から好きで通っていたお店だったのだそうですが
どうやら味が変わってしまったらしく
がっかりした!と、とても残念そうにしていました。
私の注文した方と、友達の注文したものは
メニューが違ったので途中で交換して食べてみたのですが
友達はやっぱり納得が行かない様子…。
私は初めてだったので
こういうメニューなんだなあと思いながら
純粋に、ラーメン美味しいなあって思っていたのですが。
やっぱり長年通っていた人にとっては
思い出もあり、通うだけの拘りもあった味だったのでしょう。
私も昔
ラーメンではなく
お菓子で似たようなことがあったことを思い出しました。
時々ある
「より一層美味しくなりました」
というちょっとした味、内容のリニューアル。
それによって
前の方の味が好きだったんだけどなあ
と思ってしまったこともあったんですよね。
もちろん、新しくなったものはそれはそれで、なのですが、
やっぱり好きでリピートしていたものが
変わってしまうと、
それがちょっと自分の好みとは合わない方向に行ってしまうと
なんだか寂しいような残念なような複雑な気持ちになるものです。
まりさん、おはようございます、味が変わるというネタですね、数ヶ月前の話ですが、グルメ番組かニュースの話題のコーナーで東京のラーメン屋を取り上げていて、このラーメン屋は時代に応じて味を変えている店でした。
ラーメンの油分を減らす方法で酢を入れて召し上がることです。