本当に生きててよかったと思った話。

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そんな出来事があったのは昨日の話。

今月の始めに事務所に行ったとき、マネージャーさんと話をしておりました。
ほんで、どんな経緯かは覚えてないけどたまたま私が紫吹淳さんのことがめちゃめちゃ好きって話になったの。

紫吹淳さんとは、元宝塚月組トップスターで、現在はオスカーに所属し舞台などで活躍されている女優さんでございます。

超スーパー素晴らしい憧れの方なんでございます。

宝塚時代から今もずっとずっと大好きなんでございます。

写真集持ってるぐらいなんでございます。


んで、その好きだって話をしたら
「今度朗読劇の舞台やるけど、行く？」
なんて言われまして。

いや行くし！！！！
絶対行くし！！！！
脚が折れても行くし！！！！

そしたら

「んじゃ楽屋に挨拶行けるように伝えとくわ」


ど、どひゃああああああああああ！！！！！！！(O_O)


そんなやりとりがあってからというもの、それから毎晩、何とご挨拶しようか、何を話そうかずっと考えておりました。


そして、昨日。

今回の劇場、シアタークリエに向かうときも
終演後待っている間も
何なら舞台を観ているときでさえもずっと

ドキドキドキドキドキドキドキドキ……

かつてない緊張感。

そんな中ついに、「失礼します」と楽屋にお邪魔し、ご対面。







号泣。


紫吹さんと目が合った瞬間、これまで考えていたものは全て、一瞬で頭の中から消え去ってしまわれました。
感極まりすぎて、涙が抑えきれずドバドバ流れ落ち、頭が真っ白になってしまったんです。

それでもそんな私を真っ直ぐ見つめ、優しい笑顔を向け優しい言葉をかけて下さりました。
最後には握手もして下さいました。

しっかりと、きちんとご挨拶ができなかったことに悔いが残りますが、、、

決して大げさな表現ではなく
本当に生きててよかった、と心から思いました。

そう思うのと共に、もし、もし次があるのなら…
その時はしっかりとお話ししようと心に誓いました。

私の目標のひとつであります。



なんかいろいろずらずらと書いちゃいましたが、舞台はもちろん素晴らしかったし、紫吹淳さんは本当に本当に素敵な方でした。

夢のような時間を与えてくれた紫吹さん、マネージャーさんに感謝です(;_;)
ありがとうございました！！




今日は余韻に浸りつつオーディションへ行き、明日もきっとまだ余韻が残っているであろう中お仕事です！

4時起きです。

・・・タスケテ。