義仲が幼少時代に見たであろう木曽の美しい風景をいくつか(^^)
木曽は南北に流れる木曽川を中心にV字の渓谷がずぅーっと続き、そのところどころに幾つかの宿場町が形成されています。
歴史的に言うと、中山道が真ん中を通り、南には江戸、北は越後越前、西には京の都と交通の要所でもあったらしいです。
それから木曽馬という原産種がいて、今もその子孫が残っているんですよ。
清い木曽川の流れに、御嶽山をはじめとする美しい山々、数日滞在しただけの僕もすっかり魅了されてしまった木曽谷の風景。
義仲もさぞ、故郷への愛着は強かったんじゃないかと思います(^^)
大人になった義仲は、この木曽で挙兵をして平家討伐、そして京へ向かったんだなぁ。。。
都会はいろいろと景色は変わっていくけど 田舎の山や川の美しさはそのままずーっと残っているんですね~(^_^)
義仲が見たであろう景色を今 義仲を演じる前川さんが 見ているなんて 不思議で なんだかロマンチックですね(^з^)-☆