東京に来てから
一際刺されやすくなりました。
東京の蚊って
すごいパワーなんですよね。
東北で刺された頃は
ぷちっと小さく赤くなる程度の被害だったのですが
東京の蚊に刺されると
刺された場所が水膨れになったり
刺された場所の形が変形するくらい腫れあがったりしてしまいます。
最初、蚊じゃなくて
別の虫に刺されたのかと思い
慌てて皮膚科にいったのですが
…なんてことはない、ただの蚊です、との診断。
肌が弱くて蚊に刺されると腫れやすいみたいです。
特に東京の蚊。
おそるべし。
ずーっと気をつけていて
外の撮影の時もバリアを万全にしていたはずだったのですが
ついに先日
刺されてしまいました…しゅん…
とあるマンションの前で
撮影スタッフさんと待ち合わせだったのです。
マンションだから、ちょっと油断していました。
蚊がすごかった…
ほんの2、3分の間に
10か所以上も刺されていました…
ショックです。
もうすっかり治ってきたのですが
1カ所だけ
未だに、思い出したかのように痒くなる場所が…
どうして蚊に刺された所って
ふとした時に、急にまた痒くなったりするんでしょうね。
うーん、かいちゃだめです。がまんがまん。
蚊に刺された部分が痒いときは
もちろん、専用のかゆみどめを塗るのが基本ですが
それ以外にも
私の母は
痒いときは叩く
と小さい頃によく行っていました。
べちべちべちっと、痒い場所を手のひらで叩くわけです。
うーん
うーん
痒いよ、やっぱり。
他には
冷やすっていうのもありますね。
みなさんも
蚊に刺されたら、こうするんだよ~という
秘伝の方法、ありますか?
祖父母は
海水浴に行くと蚊に刺されたのがすぐ治る
と言っていました。
確かに、夏に祖父母の家の近くの海に入ると
あっという間に蚊に刺されたところが痒くなくなり
しかも治りも早かったような気がします。
まあそれもこれも
東北の蚊に刺されたものなので
ぷちっと小さく赤くなった程度のものだったからかもしれませんが。
東京の蚊に
痒さでは負けず劣らずだったのは
パプアニューギニアにいた
サンドフライ。
腫れたりはしないのですが
小さい赤い刺された後がいっぱいで
まあとにかく
痒いのなんのって。
刺された後1カ月くらいも
痒いのがぶり返していました。
お風呂に入ったり
運動したり
血流が良くなるとさらに痒くなるんですよね。
かといって
冷やしっぱなしにするわけにもいかず…
蚊。
夏と連動するイメージですが
実は
これからのシーズンが
一番注意が必要らしいですよ。
人間もうだるような猛暑だと
蚊も活動しづらくて
人間がちょっと活動しやすいな~という
秋へ向かう前の、気温が30度を切ることもあるようになる時期に
蚊も、活動がしやすくなるのか、活発に血を吸いに飛びまわるらしいのです。
なんてこったい。
夏、ラストスパートですが
蚊への警戒も
まだまだ
続きます。
蚊は嫌ですよね。
夏になると必ずと言っていいくらいいますからね。
刺されないように気をつけるしかないですかね。