カーテンを開けて朝日を浴びて

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朝

ねむいな～

ねむねむねむねむ

起きられないよ～

こんな悩みの方、きっと多いですよね。

私も学生時代
本当に朝起きるのが苦手で

かといって
夜更かしも苦手で
（あれま…）

とにかく暇さえあれば
寝て、寝て、寝て、
母が心配するくらい寝る人でした。

まあ学生時代
忙しかったので
この「暇さえあれば」の
肝心の「暇」がなかったわけで
結果、ほとんど寝ないで勉強したり
ピアノの練習したり
受験に必要な音楽の勉強したりせねばらなず

とにかく

受験が終わったらやりたいことが

「寝る」

「ひたすら寝る」

「後先考えず目覚ましもかけずとにかく飽きるまで寝る」

という夢を抱いていたわけですから
今思えばなかなか相当なものであったのでした。

このお仕事をしていると
当然のことながら
24時間の時間配分も通常の人間の時間配分と異なることになる場合も多く、
朝起きる時間が
夜中なのか朝なのかさっぱり分かりませんという時間だったり、
夜寝る時間もまた昼間なのか夜なのか分かりませんという時間だったりすることもあるわけです。


そんな時に
いちいち
人間の自然の摂理にかなっていない時間だから眠い
じゃ、仕事にならないわけです。
ベストを尽くせないわけです。

そこで

朝日が昇るころに
自分のエンジンをかけられる時には
なるべく朝日を浴びるようにしています。

朝日の力って
ほんと、すごいんですよ。

さっきまで眠かったのに
朝日が昇って来るにつれて
しゃきっとしたりするんですね。

よし、スタートだっていう気分になれちゃう。

ついでに可能なら
朝日を浴びながら大きく深呼吸すると
さらにしゃきっと目が覚めます。

朝日を浴びるところまで行く、
深呼吸できる体制になる

のがちょっとだけ大変かもしれませんが、
その後の効果は絶大です。

そこだけちょこっと頑張って窓の方までうにうにと這い出して

思いきって朝日を浴びながら伸び～っとしてみてください。

私も最初は
そんなまさか、この眠い眠い私がそんなことくらいでは起きられませんことよ～
なんて妙な要らぬところに自信たっぷりだったんですが
朝日パワー、なかなか、あなどれませぬ。


あとは

私の場合は

現場近くのカフェでの
落ち着いた朝のひととき。

1杯のコーヒー。

これが
さらに頭の中まですっきりと目覚めさせてくれるのでした。

ダイビングする時だけは使えない技なので
（潜る前日からカフェインはとりません）
そこはもうひたすら
伸び～伸び～と気合いで。


今日は午後から出動～

だけどやらなければならないことが
山積みなので
ちょっと早起きして
午前はしっかりやるべきことをやろうと思います。

ママさんの
デカマグを勝手に拝借中～

たっぷり飲みながら
パソコンに向かいたい気分だったのよね。えへへ。