第38回「可動域ストレッチ part3」

可動域」を広くするには
身体の各関節周りの筋肉を柔軟性に保つこと!
もちろん、関節には筋肉だけではなく筋膜、腱、
靭帯などありますがアプローチ出来るのは筋肉。


筋肉を伸ばすようにしていけば、その他のものも
自然と柔軟性が出てきます。

軽やかに動ける身体を手に入れるためには
日々の「ストレッチ」が広範囲の可動域に繋がります!

ストレッチは身体に優しく安全性が非常に高いので
「痛い」と感じてしまうストレッチはストレスになります。


呼吸を止めないようにする。
痛みや炎症がある場合は行わない。


最低限のルールは守りながら気持ち良いストレッチを!
「動いてるな」「伸びているな」を感じる事は
身体にもシッカリ神経を通して脳につながるので
心身共にリラクゼーションができますよ。

今週は肩甲骨を優しく動かしていきましょう。

さあ、スタートです!

①仰向けに寝て、両手を天井方向へ。
 左手で右手首を掴みます。
*両肩は床から離れないように!



②手首をつかんだまま、左肘を床につけていきます
*右肩は床から離れてOKですよ


*右腕の力は抜いたままです、リラックス、リラックス!

③この①と②の動きを繰り返しましょう。

④反対側も同様の動きを繰り返します。

非常に小さな動きのように感じますが、肩甲骨周りの
小さな筋肉を優しく刺激しています。


重力に逆らって立ち、荷物を持ち、緊張などで肩がコリ
デスクワークでなど肩がこると、肩甲骨が悲鳴をあげます。

少しの力で優しく動かして伸ばしてあげましょう!!

寝る前にでも肩甲骨を動かしてあげてくださいね!


継続は力なり


ー INFORMATION ー
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*赤坂のスタジオでヨガ・トレーニングしています。
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