とあるテレビ番組で
お手伝いをしてお料理を自分で作る子は
料理を作らない子供よりも
野菜をよく食べるこが多い
という統計データがあるという話をしていました。
以前、野菜嫌いをなくそうをテーマにした
中西しほりさん、しほりんのトークショーでも
一緒に野菜を使った料理をしたり
一緒に野菜を育てて食べたりすることで
野菜嫌いが克服されていく
というお話も伺いました。
また
野菜が持つ役割、
体にいいんだよ~とか
お肌にいいんだよ~とか
元気になれるよ~とか
食べながらそんな話もしながら
食卓を楽しく囲むようにすると
野菜嫌いが改善されていく
というお話もなさっていました。
ここ数年で
私も自分の体のために
必要なこと、食べものの大切さを強く実感して
料理をするにも外食をするにも
いろいろと考えるようになったのですが
自分で手作りの料理をすることが担う役割の大きさ
というものを
最近改めて実感しているのでした。
自分で作れば
より一層美味しく感じられますし
料理をしている時間も楽しいです。
さらに
自分で作るので
食材を何にしようか考える楽しみ、
本で読んだなあとか勉強したなあとか
そういう知識が食材選び、メニューを決める時に少しでも反映されていくと
より楽しめるようになるということ。
手作り料理は
楽しいの連鎖反応から
健康作りへと繋がり、
毎日のハッピーが広がって行くんですね。
何にしてもそうかもしれませんが
楽しいと、続くんです。
楽しくないと、なかなか根性だけでは
続けられないことも多いですね。
料理をすることも
外食をすることも
人それぞれで
楽しみ方、いろいろあっていいと思います。
大切なのは
自分がどんなことに対して
楽しいと感じるのか
そのポイントを見付けて行くこと。
10代の頃までは
勢いばっかりで
無理矢理でも力任せに
根性だ~!と進んでいたことも多かったけれど
今は
自分自身の心の声に
ちゃんと耳を傾けながら
ある部分では以前よりももっと素直に正直に
自分の中にあるものと向き合っていこうとしているのかな。
そんな気もします。
そんな今回の写真は
手作りの
ぶどうジャム
また手作りレポ
写真付きで改めてアップしますね。
ぶどうが担う役割についてのお話も書いて行きたいと思います。
「塩麹」を買って、使ってみようかと思います。