天気予報の情報の中で、
一番気になるのが、
「降水確率」でしょうか…
そして、
その「降水確率」が高いほど、
大雨になるのでは
というイメージがあるかもしれませんが…
実は、
必ずしも、そうとは限りません
というのも…
「降水確率」とは、
「予報区内で、
指定された時間帯の間に、
1mm以上の雨または雪
の降る確率」のこと
つまり、
「降水確率予報」は、
降水量や、降水の強さなどを、
予報するものではないのです
「降水確率20%」と言われると、
「降っても小雨かなぁ」
と思ってしまいがちですが、
激しい雨になることもあります
気をつけたいですね
さて、
本日16時25分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する
全般気象情報」によると、
「7日にかけて、
西日本から東日本の広い範囲で
大気の状態が非常に不安定となり、
雷を伴った激しい雨が降り
大雨となるでしょう。
九州北部地方を中心に
土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水に
警戒してください。
また、
落雷や竜巻などの激しい突風にも
注意が必要です。」
となっています
詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
コメントありがとうございます
グラとしさん
お役に立てれば嬉しいデス
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