わかりやすく

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気象庁は、昨日、

気象情報の記述を改善することを、
発表しました



重大な災害が差し迫っている場合に
一層の警戒を呼びかけるため、

見出しのみの短文で伝える
気象情報の発表を、

６/２７（水）から開始するそうです



この情報では、

「○○豪雨に匹敵」や、

「激しい雨を降らせる雨雲が、
○○県南部で停滞」

「これまでに経験したことのないような大雨」

などといった記述で、
気象台が非常に危機感を抱いていることを
伝えるようです



さらに、必要に応じて、

「明るいうちの避難を心がけてください」

などといった記述で、
具体的な行動を呼びかける、
ということ



具体的で短く分かりやすい表現に
なるようですね



また、あわせて、

暴風や強風への警戒を呼びかける
気象情報において、

予想最大風速に加えて
新たに予想最大瞬間風速を記述することも、

発表されました



こちらは、すでに、

今年の「台風第４号」を対象とした気象情報から
開始された、

ということです







コメントありがとうございます


ポンタさん

いつも写真までチェックしてくださり、
ありがとうございます

これからは、
昼の時間が徐々に少なくなっていくと思うと、
少し寂しいような気がしてしまいますが…

夜の方が好きな人にとっては、
嬉しいことなんですね～