相手に分かりやすく!

こんばんは。
音訳ボランティアに参加したときだけ
日記にその日のことを残しています。

今日も行って参りました!
原稿をいくつか頂いてきました。

いつもは新聞記事の切り抜きが
私の原稿でした。そう、初心者向け(笑)
今日も頂いたのですが・・その中に
新聞記事以外の原稿が!!
原稿内容を詳細には書けませんが
グラフや表が入ってるんです。

今まで仕事で原稿を頂いたら
書いてある通りに読むのが普通です。

しかし音訳の原稿は
音訳用の原稿と言うわけではありません。
つまり
自分で原稿を起こす必要があるのです。
といっても私が今回頂いた文章は簡単なほうで
表やグラフのある箇所で

「表があります。」
「グラフがあります。」

と一言言うだけでよいのです。
びっくりするのが
四コマ漫画も音訳するそうです。
考えてみれば当たり前ですが・・・。
書いてあることを全て読むのですものね・・・。
とにかく
相手に
聞いてくださる方に伝わるように
それを常に意識して音訳する、
と言うことが大切らしいです。

自分が録音した音訳を
目を閉じて聞いて御覧なさい、と言われました。
あ、ごめんなさい。
まだ実行してません(T-T)

表があります、と言ってから文章を読むか
文章を読んだ後に表があります、というか。
それには明確な決まりが(私のボランティアの会には)なくて
より自然に聞こえる方
より伝わりやすい方が好ましい、との事でした。

相手に分かりやすく、というのは
常に念頭においているつもりでしたが
この大原則を今一度肝に銘じることにしました。
原稿を起こすことに囚われることなく
いつでも伝える気持ちを大切に読みます。

それは仕事の時だって一緒です!!

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