美術に古典ギリシア語とロシア語

今日は
めずらしく学生気分っぽい勉強をしてみました。

美術史

なんか本読んでたら
勉強したい気分が盛り上がっちゃって。

西洋美術史の
原始と古代。

メソポタミアとかエジプトとか

エーゲ海とかギリシア、ローマ

以前、横浜のパシフィコに
海のエジプト展っていうの
ありましたよね?

すごく広い場所に
海の中から引き上げられたものが
どどーんと並んでいる
とっても大きな展示。

あれはほんと
夢中になりました。

調査しているダイバー、ダブルタンクだし、とか
フィンはいてないで、ブーツであるいてる、とか
そういう、マニアックな部分にも注目せずにはいられず、

すごいドロドロに濁っているけど
もぐりたーい
って思いました。

そういえば、大学の学部時代に
古代ギリシア語なんてのを履修していたんです。

あの時の私は、一体なにを思って
古代ギリシア語なんてやろうと思ったんだろうか。

ちなみに
ロシア語も勉強してました。

ロシア語には理由があって
ロシア人のイケメンと結婚…
いやいや、そういう野望ではなくですね、
ロシアの音楽とか、ロシアの作品が好きだったんです。

クラシックバレエも小さい頃からやっていたし
大学の専攻はピアノ演奏で
好きな作曲家や卒業試験の曲は
ロシアの偉大なる作曲家でありピアニストでもある
ラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番だったりもしたし。

小さい頃から
母の趣味に付き合う形で
ダーク・ダックスさんが歌うロシア民謡を
ものすごいたくさん聴いていたし。

なんかいろいろありまして。

で、
そこまでロシア語の理由は並べられるのに
古代ギリシア語は…
わからん。

この
海のエジプト展になんらかのつながりが
何年もの時を経て…と思うことにしとくと
なんか夢があっていいかな。

古代ギリシア語って
すごい難しいのですよ。

ぱっと見、2つの単語しかないのに
主語述語とそれ以上の情報が伝わるようになってて
日本語にすると
誰それがほにゃららする予定です
とか、ちゃんと長い文章になるんです。

単語の格変化がいっぱいあって
それによって少ない文字数で様々な表現を可能にしているわけです。

文字は
ロシア語の文字とちょっと似ている感じもあるかも。

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