世界気象デー

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今日は、
全国的にや



２３時３０分現在の
２４時間降水量の日最大値は、

愛媛県・松山では、６０．０ｍｍ
長崎県・雲仙岳では、１２９．５ｍｍ
熊本県・阿蘇山では、１７３．５ｍｍ

など、
３月の観測史上最大を記録した所も、
多くありました



気象庁によると、

明日にかけても、

東北地方を中心に大雪や、
近畿地方を中心に激しい雨など…

注意を呼びかけている地域が
たくさんあります



詳しい情報や今後については、
気象庁の情報に十分ご注意ください





さて、
今日は、
「世界気象デー」



１９５０年の今日、
世界気象機関条約が発効し、
「WMO（世界気象機関）」が発足しました



「WMO」は、
３月２３日を「世界気象デー」とし、

毎年キャンペーンテーマを設けて
気象知識の普及や
国際的な気象業務への理解の促進に
努めています



ところで、
「WMO」は、
国際連合の専門機関のひとつ



気象業務に関する
国際的な調整・標準化・改善や、
気象情報の交換促進を
目的として、

１９５０年に設立され、

日本は、
１９５３年に加盟しました



国境のない「大気」



各国の気象機関が、
観測や予測を行うためには、

お互いに協力して、
情報を共有する必要がある、
という訳ですね



ちなみに、
今年の「世界気象デー」の
キャンペーンテーマは、

「"Powering our future with weather,
climate and water"

（未来を動かす
ー天気・気候・水）」です