東北から九州まで広い範囲で、
黄砂が観測され、
西日本では、
視程が5km未満となった所もありました
「黄砂」とは、
東アジアの砂漠地域や黄土地帯で、
強風により吹き上げられた細かい砂塵が、
上空の風によって飛来する現象
春に多く観測され、
「春の使者」とも呼ばれています
西日本を中心に、
秋に観測される事もありましたが、
東京で秋に観測されたのは、
1967年の統計開始以来初めてです
気象庁6時発表の黄砂情報によると、
今日も、引き続き広い範囲で、
黄砂が観測される可能性があります
今後の予測など、詳しい情報については、
気象庁の情報に十分ご注意ください
また、
気象庁5時発表の天気予報によると、
今日は、
全国的にの所が多い予想です
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