地下鉄の三越前駅を降りて、地下通路を歩いていた時のこと。
建物の入り口付近、上りと下りのエスカレーターに挟まれる場所です。
大きな柱があって、歩いていると、ちょっと見つけづらい場所かも。
ここのツリーは
くるみ割り人形が飾られていて、
まるで大きな暖炉の上にでも飾られていそうな
すてきなツリーです。
くるみ割り人形といえば、チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽『くるみ割り人形』や、そのバレエ作品も有名ですよね。
3才からバレエを習っていた私は、
くるみ割り人形の絵本を買ってもらい、バレエ作品と見比べたりして楽しんでいました。
この作品の設定時期はクリスマスなので、これからのシーズンは上演するバレエ団や、曲の一部が流れる場所も増えてくるでしょうね。
かわいいくるみ割り人形は、
もともとは旧東ドイツとチェコスロバキアの間にあるザイフェンという小さな村が出身地なのだとか。
ツリーの近くに解説が書いてありました。
今や、バレエのおかげで、世界中の有名人形になりましたが、それまではあまり知られていなかったのでしょうか。
きになるー
この冬の調べたいことリストが増えました。
ちなみに、
私もくるみ割り人形持ってましたよ。写真と同じようなもの。
アメリカのお土産でいただいたのです。
日本でも手に入るのでしょうか?
うちのくるみ割り人形は、あまりにかわいいから、くるみは割らずに飾ってるだけの普通の人形になっておりました。
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