爪切り

これまで
プロにお任せしてきました
ウィルさんの爪切りですが

ちょっと最近
トリミングサロンも爪切りだけのところも
混雑しておりまして…

ついに

自宅で爪切りに挑戦することになりました。

ウィルさんの爪は
真っ黒なので
どこまでが血管が入っていて、
どこからが爪だけなのか
太陽の光にすかしても見えないのです。

なので…、どこまで切っていいのか
判断がとても難しい…

プロの方のように
思いっきり深くは切れないのですが、
多少整えるようにして
少しは切れるかな～ということで
チャレンジ。

私もドキドキですが
チャレンジされる側のウィルさんも
ドキドキだろうなあ

ということで、
昔、猫と暮らしていた時にやった爪切り方法、
寝ている隙を狙う作戦でやってみることに。





この作戦だと一度に切れる爪の本数は１～2本程度なので
少しずつ、
「なにもしてませんよ～ふふふ～ん」
みたいに、しらんぷりして切らないといけないんですけれど…

ウィルさん、





お爪をちょっと…





あー





手を振りほどかれて、




顎の下にしっかり仕舞われてしまいました…







うー


では足を…






こっちはなんとか上手くいきそう。

ちょこっと切ってみております。

トリマーさんがカットしている様子を
ガラス張りになっていて飼い主さんが見える場所があるのですが、
それを見ていると
わんちゃんを台の上にのせて
短いリードでつなぎ
抱きかかえるようにしておさえて切っているんですよね。

うーん

なかなか

むずかしい

抱っこして切ってみたり、
寝かせている間に切ってみたり

いろいろ
思考錯誤しております。

わんちゃん、ネコちゃんなどの
一緒に暮らす子たちの爪切り
苦労している方、いらっしゃいますか？

猫の爪切りの時には
爪が白かったので、血管が見えたため
爪切りとしてはやりやすかったのですが、
なにせ相手は猫ですから、
すぐ逃げちゃうんですよね。
熟睡していそうな頃を見計らって、
爪切りも見えないように隠し持って
ささっと近寄ってさりげなく1本だけ切って
逃げる～～
という作戦だったんですけれど…

ウィルさんには
ある程度、まとめて何本か切って
褒めてあげる
っていう方法がいいのかなあ…。

きっちり深く爪を切ってもらうのは
やっぱりプロの方にまかせるとして
それまでの繋ぎ程度にでも
ちょちょちょっとお手入れを頑張っているのでした。

自分で
切ってくれると
いいけれどねぇ…本当にやったら怖いけど。