今回はたっぷりと語っていただきました。
温泉は薪でわかしていること。
廃材などを利用した無料の薪を使って、
朝、火を入れるというのが習慣で、1時間に1回、薪をくべているとか。
温泉のお湯には塩素は使わず、循環もさせないというこだわりだそうです。
日本の法律では25度以上の温度があれば
塩素がたっぷり入ったプールのような水でも温泉になるのだそうです。
温度が基準なんですね。
宿は部屋ごとに様々なテーマがあって、
テラコッタデザインの床や、白い部屋、
寝ながら月が見られるお部屋など、
それぞれ素敵なリゾート空間のような
ゆったりとした感じを写真から受けました。
自炊もできて、長期滞在をしてもらいたいと考えているそうです。
家具は岡田さんがバリのホテルで働いていた時に買い集めて、
日本への帰りに持ち帰ったものも置いているようで、
どことなくバリっぽい風も感じられる雰囲気。
最後の質疑応答コーナーでは
そんな素敵なお部屋のセンスはどこから?
という内容の質問が出るほどでした。
その答えは
フランス版のマリ・クレールの雑誌をよく見る
とのこと。
フランス版には、こんな配色もありなのか!と
驚かされて刺激を受けることが多いんだそうです。
もちろん、わたしは
帰りに本屋さんによって、
洋雑誌コーナーへ直行。
フランス版マリ・クレールをみました。
買おうかと思ったけれど、
お値段をみて…
また今度にしようってなりましたね。
輸入雑誌はいいお値段だわ。
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