サバンナのお医者さん『サバンナの宝箱 獣の女医のどたばたアフリカン・ライフ!』

これまで私が本で出会った
かっこいい女性たち

シルビア・アールさん
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=...

マリア・ライへさん
楠田枝里子さん
http://beamie.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=...

などまだまだたくさんいらっしゃいますが、

また1人、かっこいい女性に出会いました。

『サバンナの宝箱 獣の女医のどたばたアフリカン・ライフ!』(幻冬舎)
滝田明日香さんのノンフィクション本です。

日本人女性がアフリカのサバンナで
野生動物たちに接して、治療をしている!
一気に読んでしまいました。面白い。
「獣の女医inアフリカ」というウェブサイトに掲載された記事から出来た本です。

滝田明日香さんが、
ナイロビ大学獣医学部に入学し、働き始めるまでの物語。
前半はエッセイ、後半は日記形式でまとめられています。

ディスカバリー・チャンネルの番組がきっかけで
アフリカで獣医になろうと思った明日香さん。

お国柄なのかワイルドさ溢れるナイロビ大学。
「魔術師だと思われるので、解剖室から骨などを盗んで部屋に持って帰るのは、やめなさいね。」なんて…行動もすごいけど、まず理由がすごい…。
解剖用の遺体は、ハイエナと先を争いながら拾ってきたもの。
大学は「暴動を起こすための集会があり」
強烈です。

「明日死んでしまっても、「自分の人生に後悔はなかったよ」とか、「人生最高だった!」と胸を貼って言えなければ。」という明日香さん。

これには深く感じるものがありました。
毎日を全力でっていうのは、私もいつも思っていることだから。

「大学では理論的なことは習うけど、自分で経験して得る知識は永久に脳裏に焼きつくものだと思う。特に失敗からだとなおさら忘れられないよね。」

明日香さんが毎日つづる日記の中からも
しっかりと力強く踏みしめながら人生を歩んでいっているパワーを感じます。

生命の死や病気と向き合う獣医師の日常を読んでいるのに、
すごく元気をもらえて、前向きになれるんです。
明日香さんの人間的な推進力みたいなものが感じられます。

トゥンブ・フライの話はちょっとドキっとしたな。
「アブみたいな虫で、動物の皮膚内で幼虫が育つ。」
ので、洗濯物に卵を産んでいると人間の皮膚に侵入するかもしれないから
アイロンをかならずかけてから服を着るとか…

サンドフライとは違うものだということを
慌てて確認。
(パプアニューギニアでサンドフライに大量に噛まれたことがある私。ロケ中はアイロンもしてなかった…)

そんな小心者ですが、
憧れの女性たちのように
かっこよくなりたい!

精進します。








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コメントのお返事です。

まさきさんへ
コメントありがとうございます。
うー、花粉症だと思いたくないんですが、
なっちゃったのなら、上手に付き合うしかないですよね…。
これからは冬が終わってもまだまだ乾燥にも気をつけないといけないし、
マスクとしばらくは仲良しさんです。
またブログ見に来て下さいね!


ゆいさんへ
コメントありがとうございます。
そう、その「らしき」っていう症状が
紛らわしいんですよね。
どっち向けの薬を飲んだらいいものやら。
どっちもだったらどうするんだろうとか思います。
風邪もひいてるんだけど、花粉症なんですけどーって。
自覚症状による優先順位を決めまして…って
対応していく感じでしょうか。
ぷははー。
またぜひブログに遊びに来て下さい!


DOCさんへ
コメントありがとうございます。
うちにもワンコがいるんですけれど、
やっぱり空気清浄機ってパワーありますね。
メーカーさんは事情により書けないんですが…
いい感じです、ご想像にお任せしますっ!(笑)
フルーツは、そうですね、白桃、好きです。
ぶどう系も去年はまってましたね、色々。
次はVol.333って私も思ったんですが、
今回222記事目を見つけられたのも偶然だったし、
ちゃんと333記事目に気が付くことができるのかが不安…。
あっ、と思ったら通り過ぎていたなんてことになりかねないです。
じりじりと見ておきます。
333記事目だとやっぱり、東京タワーの話とか
書いちゃうのかなあ私。予定は全く未定です。
ぜひまたブログ見に来て下さいね!


Bikellyさんへ
コメントありがとうございます。
でびゅたんと…なんでしょうかねえ、
うーん、ちょっぴり憂鬱ですよぉ。
空気清浄機は今、ちょうど私の鼻に向かって
クリアな気体を鋭意噴射中です。
お鼻がそよそよします…涼しい…。
222記事目ってまた微妙な節目になっちゃったんですけれど、
なんかこういうの、やってみたかったんですよっ(笑)
祝100回目とかみたいなやつ!
ただそれだけだったんです、えへへのへ。
まあ、ぞろ目もありかなと。
またブログに遊びに来て下さいね!


mamorukunさんへ
コメントありがとうございます。
鼻が心配の図を表現してみました。
昔、正面より横顔の方が良いと言われ、
若干乙女心が傷ついたことがあったなあなんてこと、
思い出しました。今はそれも長所じゃーん!と思っております。
空気清浄機はまだ活躍させはじめたばかりなのですが、
我が家の機械はかなり頑張ってくれています。
またぜひブログ見に来て下さいね!


やすさんへ
コメントありがとうございます。
毎日続けることって、実は小さい頃苦手だったんですよ。
夏休みの絵日記とか、後からまとめて書くはめになって、
わんわん泣いちゃうタイプでした。天気が分かんないようとか言って、
それで母に、毎日やらないからでしょって叱られて。
ありがちなパターンです。
私の中でここ数年の間に仕事との向き合い方みたいなものが
変わったっていうのもあるかもしれませんね。
今の事務所に来る前と後とでは全然違うし、その後もまた
今までにいろんな時期を変遷してきたし。
とりあえずは、今思ったことをストレートにぶつけながら全力で頑張ってみよう!
というのが最近の私なような気がします。
不器用なところもいっぱいありますが、頑張りますので
今後もブログを見に来てもらえたら嬉しいです!


トモッチ☆さんへ
コメントありがとうございます。
愛のある叩かれ方ってすごくわかります。
私のことを3歳から12歳まで教えて下さったクラシックバレエの先生がそうでした。
ぴしゃっと叩かれて「この痛いの忘れない!」って怒鳴られるんですけど、
怖かったけれど、すごく大好きな先生でした。
体罰だなんて思ったことは一度もありません。
逆に、絶対に怒鳴らないし叩かないし、静かなピアノの先生という人にも
習ったことがあります。
その先生は「私は疲れるから、やる気がない子に怒ってまでは教えません」
という方針でした。
静かで、体罰とも絶対に言われないんだけれど
ある意味、とても厳しい先生だったと思います。
でもこの先生も私の大好きな先生です。
いろんな形がありますよね。
ほんと、話は尽きませんね、みんなで座談会出来ちゃいそう(笑)
ぜひまたブログに遊びに来て下さいね!

コメント

まりサン、コメ辺、ありがとうゴザイマス(^^)

私も、3歳~中2まで、ピアノを習っていましたヨ(^^)
3歳~10歳までは、父の仕事の関係でイギリスに
おりましたので、あちらで・・・その時の先生は、まり
サンの先生と同じく、もの静かな方で、「ヤル気が
無いなら、教えない」と言う方針でしたネ・・・帰国
してからの先生は、スパルタ的な方で、常に物差し
を持っていて、ホンの少しでも譜面通りでないと、
容赦なく手の甲を「ピシャリ!」と叩かれましたヨ・・・
しかし、どちらの先生にも共通して言えるのは、
やはり『愛があった!』と言う事でしたネ(^^)

ホント、座談会が開けそうデスよネ(笑)(^^)

では、またお邪魔致しマスね(^^)

トモッチ☆ 2011年02月28日

まりさんは、きれいですね!!

カッコイイまりさん目指して頑張ってください!

いつも、僕のマイページに遊びに来て頂いてありがとうございます!!

また来てください!!

まさき 2011年02月27日

動物すきだから、その本凄く気になります。

本屋さんで探してみます。

mamorukun 2011年02月27日

まりさん、こんにちは。はじめまして。

さて、まりさんは、読書家なのですね。上記の
内容で、本を沢山読んでいることが、よく分か
ります。
これからも、本についての紹介等、期待して
日記を読みたいと思います。

今日は、はじめてなので、このへんで、これ
から、どうぞよろしく!

まるみる 2011年02月27日

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