この新しいリブリーザー(名前はまだない)には
透明なホースとマウスピースユニットがついています。
これまでのリブリーザーは
だいたいどこの会社のものも
黒いホースと黒いマウスピースユニットなどでした。
透明素材っていうのは
新しい感じがします。
ただ…
完全に閉鎖されたルートになるので
仮に、たくさんヨダレが出たとすると
このホースの中をヨダレが移動することになり、
それが丸見えになるのか…
という話になりました。
そもそも、そんなに大量に唾液は出ないでしょうけれど。
例えば、
リブリーザーの講習を受ける時に
閉鎖回路内に万が一水が入ってしまった場合の対処方法というのを練習します。
その時、水が入ったかどうかは
呼吸する時に
ごろごろとした音がするかで判明するわけですが、
透明なホースだと
水が入ったのが見えたりするんでしょうか…
陸上ならもちろん見えると思いますが、
水中で。
マウスピースユニットは従来のセンチネルについているものと同じで
半透明素材に変えて作ってあるそうです。
多少重さがあるマウスピースユニットですが
アゴにあたる部分に小さな台のようなものが付けられていて
マウスピースを噛んだ時に、その台にアゴがあたるので
噛む顎の力だけでマウスピースを支えなくてもよいとのこと。
この新製品ももちろん、
VR Tecnologyさんの製品であるダイブコンピュータと
写真のように接続することができます。
あーますます使ってみたい。
そして通常のセンチネルも順を追って勉強していきたいな。
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